信頼されるサービスを。

神戸ワイン、神戸ウォーター、神戸のケーキなど、今では「神戸」は数々の食品の代名詞となっています。

しかしその名を全国に、いや世界にしらしめたのは、神戸ビーフが端緒を開いたのがはじまりでありましょう。

その名だたる本物の神戸ビーフを守り、より多くの方に知っていただき、さらに次の時代へと伝えていくことが大切

だという信念から帝神畜産は誕生しました、また豊かな自然につつまれ、良質で豊富な地下水にも恵まれた熊本。

その自然の豊かさもさることながら、真摯な方々と接し、早くから自信もって熊本県産牛の販売を手掛けてきました、

多少の犠牲を払ってでも、本当の美味しさを追究する「こだわり」があれば、商品に対するお客様の信頼を得ることが

できるという確信を抱いて企業活動を続けてまいりました。

 また、それとともに重要なのは人と人のつながりです。帝神畜産では、社員の一人ひとりが2つの信念を持っています。

偽りのない発言と行動を行うこと、そして、自分を取り巻くすべての人に対し自分が存続できる

のは周りの方々のおかげであると感謝する心を持ち続けること。

人と人が心から信じあえるつながりから、大きな存在価値は生まれます。

そして、その輪は大きくなるものだと信じています。

帝神畜産は、そうした信念ある社員集団であり続けます。

会 社 名

 

本社所在地

 

T E L

 

創  業

 

 

設  立

 

 

資本金

 

 

年  商

 

 

事業内容

 

 

 

従業員数

 

取引銀行

 

 

 

ロゴマーク

 

帝神股份有限公司

 

〒651-2228 兵庫県神戸市西区見津が丘3丁目13番1号

 

+8862-2701-7093

 

昭和15年

 

 

昭和40年5月

 

 

50百万円

 

 

50億円

 

 

「神戸ビーフ」「但馬牛」、「和王」「味彩牛」に代表される熊本県産牛の

卸売事業(メーカー・量販店・百貨店・食肉専門店・外食産業等)

および一般消費者向け直販事業(ギフト販売・黒と白や等)

 

37名

 

みなと銀行兵庫支店  みずほ銀行神戸支店  三井住友銀行兵庫支店

創業1940年、
こだわりの味を追い続ける帝神畜産

昭和15年(1940年) 先代外池義雄が神戸市兵庫区において食肉小売業を創業。
昭和21年(1946年) 戦後、小売業を再開するとともに卸売業を併営。
昭和40年(1965年) 全業務を外池良光が継承。
組織変更を行い、有限会社サカエ屋を設立し代表取締役に就任、業務を小売部門と卸売部門に分離。
昭和47年(1972年) 5月10日設立 神戸市兵庫区松原通2丁目に本社ビル完成
ホテル、外食産業等に対する業務用卸において、受注システムの開発と配送の合理化により、
品質及び納入時間の安定化を図り、納入先が安心して営業できるサービスシステムを構築
昭和48年(1973年) 生産から販売までの流通システムを確立するため、熊本県の鹿本農業協同組合(旧山鹿市農業協同組合)と協同出資により
(株)山鹿ミートを山鹿市に設立
コンピュータの導入により事務システムの整備と管理システムの体制が整う。
昭和50年(1975年) (株)山鹿ミートの本格的な稼動により、
肥育農家の肉質向上への意識改革(牛肉を規格化し品質の安定、安定供給が可能となる)
昭和53年(1978年) 5月4日 有限会社サカヱ屋を帝神畜産株式会社に組織変更し、外池良光が代表取締役に就任。
昭和54年(1979年) 神戸市兵庫区に新本社竣工、本社移転。
昭和55年(1980年) 財団法人神戸市スポーツ教育公社による学校給食に納入開始。IBMコンピュータ システム34を導入。
昭和60年(1985年) 贈答品を中心とした直販方式による販売開始。
IBMコンピュータ システム38を導入。
昭和62年(1987年) (株)熊本畜産流通センターと業務提携を結び、(株)山鹿ミートが現在地の(株)熊本畜産センター内弊店。
これの伴い当社熊本営業所も同所に移転。
昭和64年(1989年) 産地直販のPRのため、当社主催の第1回枝肉販売促進会を熊本営業所に置いて開催。
IBMコンピュータ AS/400モデルB50を導入。
平成  2年(1990年 音声応答装置(VRU)を開発、自動発注システムによる受注開始。
平成  3年(1991年) 液体凍結設備を導入(アルコール)。
平成  6年(1994年) IBMコンピュータAS/300を導入。 在庫、利益管理システムが完成。
平成  7年(1995年) 阪神・淡路大震災を体験。
平成  9年(1997年) 東京営業所を設置し、営業を開始。
平成11年(1999年) (株)熊本流通センター内において改築中の牛部分肉処理施設が3月に完成し、
同社と牛部分肉処理業務委託契約書を交わし、4月より業務開始。
平成12年(2000年) 鹿本農業協同組合と当社との合弁会社であった8株)山鹿ミートの株式譲渡を同組合より受け、(株)帝神熊本工場に社名変更。
当社100%出資によるカット専門の子会社を3月1日に設立し、カット等加工部門の充実を図る。
平成13年(2001年) IBMコンピュータAS/400を導入し、システムの拡張を図る。
国内でBSE問題が発生し、畜産業界が騒然となる。
しかし当社は早くから安心で流通が見える経営体制を構築していたため新規取引先の問い合わせが多くなる。
平成16年(2004年) 4月、ギフト部門を開設。
平成17年(2005年) 2月、東京帝神株式会社を設立。
平成18年(2006年)

8月、JAS法に基づく牛肉に対する生産情報公表会社としての認定を受ける。

平成20年(2008年) 10月、神戸市西区見津が丘に新本社竣工、本社移転。
平成22年(2010年) 10月、代表取締役会長に外池良光、代表取締役社長に外池祐樹が就任。
平成22年(2010年) 10月、ミートショップオープン
平成23年(2011年) 6月、東京帝神株式会社、新潟営業所を開設。

帝神畜産のこだわり

 世界に誇る神戸ビーフの探求から流通革新創出

神戸・東京・熊本・新潟

世界を魅了する最高級の「神戸ビーフ」、そして自然の中で育まれた「熊本県産牛」帝神畜産は、

そのブランドをさらに価値のある商品へと昇華させるとともに、神戸・東京・熊本・新潟を拠点に卸売業として
産地直販食肉流通を推進しています。
常に肉質本位をモットーに、得意先・消費者の皆様に信頼されるべく地道で誠意ある企業革新を絶えず行っています。

最新の生産体制

帝神畜産は、最新鋭の設備を整え、

最高の技術と万全の衛生管理により

商品の生産・加工を行い、

「帝神ブランド」の商品に揺るぎない

「安全」と「安心」を抱いていただけるよう、

最善の心構えを継続し続けています

品質へのこだわり

 

皆様からの信頼にお答えするために、

当社は肉牛の肥育からこだわります。

すべて帝神畜産農家グループより

仕入れたものだけをご提供しています、

子牛の仕入れから肥育方法まで

帝神畜産が把握できる農家以外からは

仕入れを行いません。

だから、肉質、味が常に安定しているのです。


ニーズに応える

神戸ビーフに代表される兵庫県産牛、熊本県産牛をスーパー・食肉専門店・外食産業から消費者向け直販まで

多様なお得意先に販売しています。超高級肉から大衆牛肉まで、あらゆるご要望にもお応えできる取扱量

を誇っています。 帝神畜産は常にお客様に満足していただくために努力を怠りません。

東京帝神株式会社

会社名 東京帝神株式会社

所在地 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2丁目1番地 奥田ビル6階  TEL 03-5825-5911 FAX 03-3851-1160

代表者 取締役会長 外池良光(非常勤) 代表取締役社長 外池祐樹

設立年月日 平成17年2月2日

取扱商品 銘柄牛(神戸ビーフ・但馬牛等・和王・味彩牛等)、国産和牛肉、国産牛肉、神戸ビーフのギフト商品、 加工品、畜産関連商品全般

従業員数 10名

事業内容 帝神畜産株式会社を筆頭株主に、産地直販流通の推進を目的に、 関東地区販売拠点として設立

       関東での「神戸ビーフ」「熊本県産牛」のブランドの確立を目指す

営業の概要

国内産牛肉への品質にこだわり、肉質本位をモットーに得意先、消費者の皆様に信頼をされる企業を目指し設立をいたしました。

肥育から流通まで、品質の安心にこだわった帝神畜産グループが推進する「産地直販食肉流通」戦略を実践すべく、関東エリアでの拠点として、

市場のニーズに対応することを目的にしております。

世界を魅了する最高級の「神戸ビーフ」、自然の中で育まれた「熊本県産牛」をさらに高い価値のブランドに確立をしてまいります。

平成23年(2011年) 新潟営業所開設

 

 

帝神畜産株式会社 熊本営業所

所在地 〒861-1343 熊本県菊池市七城町林原9番地(熊本畜産流通センター内)  TEL 0968-26-4224 FAX 0968-26-4169

取扱商品 銘柄牛(神戸ビーフ・但馬牛・和王・味彩牛 等)、国産和牛肉、国産牛肉、 神戸ビーフのギフト商品、 加工品、畜産関連商品全般

従業員数 3名

事業内容 熊本県産牛(和牛・交雑種)のブランドの確立を目指し、JA熊本経済連や生産者との協力関係を維持し、カット製品の充実に努力する。

営業の概要

設立当初からの基本である生産直販の基盤を確立し、得意先からの処理規格ニーズに幅広く対応する。安心・安全な商品の供給維持

 

帝神熊本工場沿革

昭和48年(1973年) 
生産から販売までの流通システムを確立するため、 熊本県の鹿本農業協同組合(旧山鹿市農業協同組合)と協同出資により
株)山鹿ミートを山鹿市に設立。

昭和50年(1975年) 
(株)山鹿ミートの本格的な稼動により、肥育農家の肉質向上への意識改革、品質及び生産能力(規格内)も向上、安定供給が可能となる。

昭和62年(1987年) 
(株)熊本畜産流通センターと業務提携を結び、(株)山鹿ミートが現在地の(株)熊本畜産流通センター内へ移転。
これに伴い当社熊本営業所も同所に移転。

平成11年(1999年) 
(株)熊本畜産流通センター内において改装中の牛部分肉処理施設が3月に完成し、同社と牛部分肉処理業務委託契約書を交わし、4月より業務開始。

平成12年(2000年) 
鹿本農業協同組合と当社との合弁会社であった(株)山鹿ミートの株式譲渡を同組合より受け、(株)帝神熊本工場に社名変更。
当社100%出資によるカット専門の子会社を3月31日に設立し、カット等加工部門の充実を図る。

平成23年(2011年) 
株式会社熊本畜産流通センターへカット等、加工部門を譲渡する。。

所 在 地   : 神戸市西区見津が丘3丁目13番1号

神戸テクノ・ロジスティックパーク 神戸複合産業団地

平成20年10月竣工

敷地面積 : 1334.27坪

構  造 :  鉄骨造2階建 準耐火構造

断熱プラット・ドック・シェルター
加工場
本社1Fレイアウト
原材料倉庫
荷捌冷蔵庫
本社玄関ホール
本社事務所
本社2Fレイアウト
会議室
商談室